またまたおトク
全量買取と即時100%償却の
事業所用および大規模住宅用太陽光発電システム

一定のエコ設備を導入する法人に対してその設置にかかる費用を全額損金に算入できる制度です。平成23年度の「エネ革税制」の流れを受け継ぎ、より使いやすい形でリニューアルされ、適用期間が延長されました。
「青色申告をする法人または個人」が対象で、個人事業主さんも対象です。
「平成24年4月1日から平成28年3月31日までに対象設備を導入、使用をはじめた場合、100%の即時償却(特別償却)ができる」という制度です。
もちろん太陽光発電設備は10kwシステムの場合は対象物件です。つまり、この税制を使えば、御社への太陽光設備の導入費用は一年で元が取れるということ。通常住宅用太陽光発電システムの償還期限は約10年と言われていますので、それに比べても格段に有利な制度です。

東日本大震災でふらふらになりながら菅直人内閣が最後に刺し違えるように成立させた「再生エネルギー全量買取り精度」が平成25年7月1日に日の目を見ました。例の「私をクビにしたかったらこの法案を通しなさい。」とやったあの法案です。
この制度は今まで住宅用に限り、それも余剰電力に限り電力会社に決まった金額で買取を義務づけていた制度を拡充し、住宅以外に、また、余剰電力ではなく全量の買取を義務づけたものです。
この制度により、法人は安心して再生可能エネルギーの設備導入に参入でき、ひいては安定した収益を得ることができます。
それによると、「10KWシステム以上の太陽光発電システムを設置した場合、全量を37.8円/KWで買い取ることを電力事業者に義務づける」としています。さらにその期間を20年間としています。
この答申の意味は大きく、グリーン投資減税と併せて適用を受けると、「一年で元を返した太陽光発電システムで、向こう20年間安定した事業外収入を得る」ということが可能になります。
ちなみに10KWのシステムが年間に生む電力はざっと1,000倍の10,000KW。これに37.8円をかけると、年間売電収入(見込み)が378,000円となります。10KWのシステムの設置費用を4,500,000円くらいとすると、8%を上回る高利回りが期待できます。これが20年間続くわけですので、大きな安心と営業外収益を確保できます。

屋根は建物の外観の約半分を占める、いわゆる会社の顔です。
そこに太陽光パネルをのせるということは、エコに取り組んでいる先進的な会社のイメージをアピールするのにもてきめんの効果を発揮します。折しも大震災の影響で日本のエネルギーの先行きが不透明になっているこのご時世、エネルギーの地産地消に尽力している姿勢を示すのは企業のイメージ戦略上も重要な効果を発揮します。

屋根に太陽光パネルを載せると、日傘をさした状態になり、直射日光を屋根面に受けるのを防ぎ、屋根面の温度上昇を抑制することができます。ひいては冷房効率の上昇や、屋根面の塗装面の保護にもつながり、劣化を防ぐことができます。

いいことだらけの太陽光発電ですが、雨風をしのぐ屋根にオカシなものを取り付けて大丈夫だろうかという不安があるのもごもっともです。
その点弊社は、地元若狭で40年を超えるベテラン屋根工事業者です。手がけた屋根工事の数は近辺の屋根工事業者でもダントツの数を誇ります。「餅は餅屋」ではありませんが「屋根は屋根屋」それも逃げ隠れできない「地元の屋根屋」にお任せください。絶対の信頼をお届けする自信があります。
また弊社の太陽光は、おそらく若狭では随一の「屋根工事業者自社施工による太陽光発電」です。事業化以来、瓦屋根はもちろんのこと、金属板、スレート、折半、地上設置など、いろんな屋根への設置を経験し、実績を積み重ねてきました。
「販売だけ行って施工は丸投げ」というようないい加減な会社ではありません。
価格に於いても大手量販店と比較しても、かなり自信を持っております。
絶対の自信と、地元ならではの責任感をもった弊社太陽光、ぜひご検討ください。

資産運用ツールは星の数ほどもありますが、建物の屋根を「運用」してみませんか?
製造業はもとより、非製造業の業種でも、事務所、倉庫など、「運用」されていない屋根はたくさんあります。そもそも屋根を「運用」するという発想自体が今までありませんでした。
私ども株式会社かつらだのご提案する「屋根運用」は、開いている貴社の屋根を運用し、さらに長期にわたる営業外収益を確保し、さらに大幅に節税できる欲張り手段です。
貴社の社屋、事務所、倉庫、工場の屋根に、雨風をしのぐための機能はもちろん、もうひとつの役割を期待してみてはいかがですか?
地球環境にも優しく、節電の時代にぴったりマッチし、企業イメージも向上し、節税にもなるしおまけに決算後も長期にわたり事業外収益を生み続けてくれる、そんなかつらだのご提案、ぜひ一度ご検討ください。

トップページに戻る