「どんな加工も引き受けます。」
日本の建築技術を継承するプレカット工場
「かつらだプレカット」
「どんな加工も引き受けます。」
都会の建て売り住宅は、大量生産、大量消費で量産型のプレカットがOKです。
ところが、田舎の注文住宅はそうはいきません。
丸太の加工もあれば、化粧隅木、化粧破風板など、機械に入らない加工がたくさんあります。
特に田舎へ行けば行くほどその需要が高くなります。
かつらだプレカットには、腕利きの大工さんが常駐しています。
他社のプレカット工場で断られる手加工に完全対応しています。
工場内に広い手加工場も併設しています。
かつらだにお任せくだされば、すべて当方で加工して直接現場へ搬入します。
もう、加工図とにらめっこの面倒な手加工は必要ありません。
プレカットって何？（お施主様へ）
大工仕事には、「刻み仕事」と「造作仕事」があります。
「造作仕事」とは、建てた家の骨組みに、壁や天井や床を取り付ける仕事です。
骨組みを立ち上げる「建て方」のあとに行います。
一方、「刻み仕事」とは、骨組みを創り上げる仕事です。
ただの角材に「ほぞ」や「継手」などを作って、木を組み上げて行く仕事です。
学生の頃、工作で木の椅子を作った事があるでしょう。
その時に、穴をあけたりほぞを切ったりした覚えはありませんか？
あれを建物に施していくのが「刻み仕事」です。
プレカットは、その刻み仕事のお手伝いをする工場です。
コンピュータと大掛かりな機械を駆使して大工さんの刻み仕事のお手伝いをします。
でも、機械でできないところもたくさんあります。
かつらだプレカットには、腕利きの大工さんが常駐していますので、その機械でできない刻み仕事もお手伝いすることができます。
日本の大工技術は、法隆寺に見られるように世界に誇れるものです。
その技術に忠実に、たゆまぬ努力を続けるプレカット工場。
よい建築ほど機械でできない部分が多いもの、それを可能にするのがかつらだプレカットです。
トップページに戻る